[AWS CSAP] Total Cost of Operation Benefits Using AWS ( AWS を使用した場合の運用コストの効果 )

本稿は、AWS Solution Architect Professional に出題される 「AWS を使用した場合の運用コストの効果」 について個人用にまとめた記事です。

スポットインスタンス

スポットインスタンス は、オークション形式でインスタンスの価格が決まります。入札額が他のユーザより高い間は使用できますが、他のユーザがあなたの入札額を超える金額を入札した場合、使用中のインスタンスは削除されます。

インスタンスの停止が読めないので、アプリケーションを実行する時間に柔軟性がある場合や、アプリケーションを中断できる場合に、費用効率の高い選択肢です。たとえば、スポットインスタンス は、データ分析、バッチジョブ、バックグラウンド処理、およびオプションタスクに適しています。

試験では、オンデマンドインスタンス、リザーブドインスタンスと比べて、スポットインスタンスをどのタイミングで使用すると費用対効果が高くなるのかを問う問題が出されます。

以下、スポットインスタンスについての概念です。
( 引用: https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/using-spot-instances.html )

スポットインスタンスプール

同様のインスタンスタイプ (m5.large など)、オペレーティングシステム、アベイラビリティーゾーン、ネットワークプラットフォームの一連の使われていない EC2 インスタンスです。

スポット料金

時間当たりの スポットインスタンス の現在の料金です。

スポットインスタンス リクエスト

(またはスポット入札) とは、スポットインスタンス に対して支払う 1 時間あたりの上限料金を提供します。上限料金を指定しない場合、デフォルトの上限料金はオンデマンド価格となります。お客様のリクエストの時間あたりの上限料金がスポット料金を超える場合で、容量がご利用可能な場合、Amazon EC2 はお客様のリクエストを受理します。スポットインスタンス リクエストは、1 回限りまたは永続的です。Amazon EC2 は、リクエストに関連付けられた スポットインスタンス が終了した後、自動的に永続スポットリクエストを再送信します。スポットインスタンス リクエストにはオプションで スポットインスタンス の継続期間を指定できます。

スポットフリート

指定した条件によって起動された一連のスポットインスタンス です。スポットフリート は必要条件に合った スポットインスタンスプールを選択して、フリートのターゲット容量を満たすまで スポットインスタンスを起動します。デフォルトでは、スポットフリートは、フリートのスポットインスタンス が削除された後に代替インスタンスを作成することによってターゲット容量が維持されるように設定されています。インスタンスの削除後に保持されないワンタイムリクエストとしてスポットフリートを送信することもできます。オンデマンドインスタンス リクエストにスポットフリートリクエストを含めることができます。

スポットインスタンス の中断

スポット料金がお客様のリクエストの上限料金を超えた場合、または容量が使用できなくなった場合、Amazon EC2 は スポットインスタンス を終了、停止、または休止状態にします。Amazon EC2 では、スポットインスタンス の中断通知が表示されます。それにより、インスタンスの停止前に 2 分の警告期間が与えられます。

特定のワークロードに適したインスタンスの支払い方法を選択する

ビジネス要件に応じて、3つの異なる支払い方法から選択できます。

  • オンデマンド
  • リザーブドインスタンス ( RI )
  • スポットインスタンス
購入オプション説明推奨
オンデマンドインスタンス長期的なコミットメントや前払いをせずに、利用した分ごとに料金を支払います。
  • 前払いや長期的なコミットメントなしで、Amazon EC2の低コストと柔軟性を望むユーザー。
  • 中断できない、短期、スパイク、または予測不可能なワークロードを伴うアプリケーション。
  • AWSで初めて開発されるアプリケーション。
  • リザーブドインスタンス長期的な前払いをすることで、オンデマンドインスタンスより大幅に安く購入できます。
  • 長年使用されており、引き続き使用する予定のアプリケーション。
  • 定常状態または予測可能な使用法のアプリケーション。
  • 予約容量を必要とするアプリケーション。
  • 総コンピューティングコストをさらに削減するために前払いを希望するユーザー。
  • スポットインスタンス入札形式でインスタンスの料金を決定します。オンデマンド、リザーブドインスタンスより安く利用できる購入方法ですが、長期運用には向いていません。
  • 開始時刻と終了時刻が柔軟なアプリケーション。
  • 非常に低いインスタンスタイプでのみ実行可能なアプリケーション。
  • 緊急のコンピューティングを必要とするユーザーには、大量の追加容量が必要です。
  • オンデマンド・ RI ・スポットインスタンスのどちらを使うべきか

    オンデマンド

    • 計画停止運用がある ( RI の長期割引よりインスタンスを停止する方が安い )
    • PoC で使用するなど長期利用ではない。

    RI

    • 1年以上の長期運用で使用する
    • 計画停止運用がない
    • ワーカーではないノード。耐障害的に停止のできないインスタンス

    スポットインスタンス

    • 入札による突然の停止を許容できるインスタンス
    • ワーカーノード

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